辛かった16ヶ月半…。
2012-06-27(Wed)
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は犬ブログというより飼い主の身に起こった出来事を綴った内容です。
2010年1月、当時、名古屋で仕事をしていた私は自分の体調不良と
実家(埼玉)の母親の体が不自由になってきたことを理由に会社を辞めました。
それから一年が経った2011年2月。
自分の治療も一段落つき、母親の付き添いにも慣れた頃、用事で立ち寄った
税務署の駐車場で事故に遭いました
相手の車が突然、急発進をして私の車の運転席側に突き刺さり、買って一ヶ月の新車は
二ヶ月間の入院、私は頚椎と腰椎の捻挫でリハビリ生活が始まりました
(もしあの時、生身でぶつかっていたら間違いなくお陀仏だったと思う…)
そういえばジョンが首と腰を痛めたのもこの時期だったような…
(さのあママ様、やっぱりこれってソウルメイトかな?)
相手(10:0で加害者)は82歳の高齢者で事故対応や警察の質問にも
まともに受け答えが出来ないお爺さんでした…
リハビリは週三日、最初の頃は立っているのも辛くて家の片づけなんか
全然出来ない状態でしたが、今では何とか普通に過ごせるようになりました。
(とは言っても後遺障害が承認された身ですので病院通いはこれからも続きます…)
車の修理代や治療費は全額相手の負担でしたが、いざ慰謝料の話になったら
色々とイチャモンをつけてきてこちらの要求に応じませんでした
任意保険に弁護士費用特約をつけていない私は交通事故紛争処理センターに相談し、
相手方の保険会社と協議を重ねて昨日ようやく交渉が成立しました
(保険代が多少高くなっても弁護士費用特約はつけておくことを
お勧めします)
皆様、事故対応には万全な備えをしてくださいね
(けっして保険会社の回し者ではありません…)
当初は一年で社会復帰を目論んでいたのがさらに一年以上も延長しているわけですから
正直貯金だってギリです
ですので、慰謝料は社会復帰までの生活資金や資格を取るための授業料、
そして最近悪化してきた持病の「顎関節症」の治療など体のメンテナンスで
消えることになりそうです
こんな辛い目に遭っている飼い主ですが会社を辞めてからジョンは
何だか楽しそうです
たぶん終日私がそばにいることや、それまではジョンと二人での生活だったのが
両親と一緒になったからだと思います。
そんなジョンを見てると私も癒されます
(たぶんジョンがいなかったらもっと荒んだ生活になったでしょう)
しかし現実は厳しい
宝くじが当たれば話は別ですが早いところ社会復帰をしないと…
(たぶんジョンはまた不機嫌になると思いますが…)
今しばらくは「顎関節症」の治療や資格取得の勉強などで一緒にいられますが
仕事に就いたらまた淋しい思いをさせてしまう、と思うとジョンに
申し訳ない気持ちになります
ですからこうして家にいる間は出来る限り一緒にいてあげようと思うのです
(資格の勉強ですか?…も、もちろんもやりますよ…)
あれ?結局、親バカな記事内容になってる気が…
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2010年1月、当時、名古屋で仕事をしていた私は自分の体調不良と
実家(埼玉)の母親の体が不自由になってきたことを理由に会社を辞めました。
それから一年が経った2011年2月。
自分の治療も一段落つき、母親の付き添いにも慣れた頃、用事で立ち寄った
税務署の駐車場で事故に遭いました
相手の車が突然、急発進をして私の車の運転席側に突き刺さり、買って一ヶ月の新車は
二ヶ月間の入院、私は頚椎と腰椎の捻挫でリハビリ生活が始まりました
(もしあの時、生身でぶつかっていたら間違いなくお陀仏だったと思う…)
そういえばジョンが首と腰を痛めたのもこの時期だったような…
(さのあママ様、やっぱりこれってソウルメイトかな?)
相手(10:0で加害者)は82歳の高齢者で事故対応や警察の質問にも
まともに受け答えが出来ないお爺さんでした…
リハビリは週三日、最初の頃は立っているのも辛くて家の片づけなんか
全然出来ない状態でしたが、今では何とか普通に過ごせるようになりました。
(とは言っても後遺障害が承認された身ですので病院通いはこれからも続きます…)
車の修理代や治療費は全額相手の負担でしたが、いざ慰謝料の話になったら
色々とイチャモンをつけてきてこちらの要求に応じませんでした
任意保険に弁護士費用特約をつけていない私は交通事故紛争処理センターに相談し、
相手方の保険会社と協議を重ねて昨日ようやく交渉が成立しました
(保険代が多少高くなっても弁護士費用特約はつけておくことを
お勧めします)
皆様、事故対応には万全な備えをしてくださいね
(けっして保険会社の回し者ではありません…)
当初は一年で社会復帰を目論んでいたのがさらに一年以上も延長しているわけですから
正直貯金だってギリです
ですので、慰謝料は社会復帰までの生活資金や資格を取るための授業料、
そして最近悪化してきた持病の「顎関節症」の治療など体のメンテナンスで
消えることになりそうです
こんな辛い目に遭っている飼い主ですが会社を辞めてからジョンは
何だか楽しそうです
たぶん終日私がそばにいることや、それまではジョンと二人での生活だったのが
両親と一緒になったからだと思います。
そんなジョンを見てると私も癒されます
(たぶんジョンがいなかったらもっと荒んだ生活になったでしょう)
しかし現実は厳しい
宝くじが当たれば話は別ですが早いところ社会復帰をしないと…
(たぶんジョンはまた不機嫌になると思いますが…)
今しばらくは「顎関節症」の治療や資格取得の勉強などで一緒にいられますが
仕事に就いたらまた淋しい思いをさせてしまう、と思うとジョンに
申し訳ない気持ちになります
ですからこうして家にいる間は出来る限り一緒にいてあげようと思うのです
(資格の勉強ですか?…も、もちろんもやりますよ…)
あれ?結局、親バカな記事内容になってる気が…
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